私は20代の頃、演劇活動をやっていて、寝食以外は、いや、寝食の時も芝居のことを考えて生きていました。
稽古の時以外の時間はバイト。
隙間時間に睡眠、食事。
ギリギリの生活で、靴はいつも踵がすり減り、それを人に見られてはいないかと気にしながら、新しい服はもとより、ファッションなどには目もくれず、食事は飲食店でのバイトの賄いで食い繋いでいました。
バイトがない時は、安い鶏肉ともやしでお腹を膨らませていました。
その業界から離れて、もう15年近く経つのに、よく見る夢があります。
それは、舞台本番前なのにも関わらず、自分の役のセリフが頭に入っていなくて焦っている。
舞台に必要な仕込みが準備できていないと不安がっている。
そんな夢なのです。
今朝もそんな夢を見ていました。
目覚めると体はスッキリ疲れは取れているのですが、何だかモヤモヤする気持ちで。
目覚めてホッとしたのです。
お馴染みのPerplexity AIに聞いてみました。
「昔頑張っていた時の切羽詰まった夢を見る理由」
は、過去のプレッシャーやストレスが現在の心理状態に影響を与えている可能性があります。これは、未解決の不安やトラウマ、心の奥底にある緊張感が夢として表れることが多いからです。
また、現在の生活で疲労やストレスが溜まっている場合も、過去の経験が夢として再現されることがあります。
心身をリラックスさせることが重要です。
なるほど〜。
過去のプレッシャーを今に引きずる事は考えにくいですが、今の生活で疲労やストレスがあるのは間違い無いですね。
家族はとても理解があるので、そこのストレスでは無いです。
でも、もっと自分らしく、もっと多くの時間を自分や自分の家族と使いたい。
そのためにはお金も必要だし、お金のことを解決したいと常に考えています。
そのためには時間を切り売りして一生懸命に働いてはダメですね。
いつか読んだ本に
「お金持ちになりたければ働いてる暇はない」と書いてありました。
今ならすごくわかる気がします。
「お金持ちになりたければ働いている暇はない」という考え方は、資産運用や効率的な時間の使い方を重視する視点に基づいています。
お金持ちになるには以下のポイントが重要です。
- 収入を増やし、支出を減らす:余剰資金を投資に回すことで資産を増やせます。
- お金や機械に働いてもらう:投資や自動化ツールを活用し、自分の時間を節約する?
- 時間の価値を理解する:効率的な選択で時間を「買い」、生産性を高める。
今日は人生で一番若い日。
我が理想が現実となれば、いつもの夢は見なくなるのか?!