娘の国語の教科書の音読聞いて感心して。

小学生の宿題に【音読】があります。

主に国語の教科書で取り扱っている題材を読むか、自分の好きな本を指定されています。

だいたい夕飯を作っている時に突然「ママ〜、音読行くよー!」と始まります。

ここ何日かの娘の【音読】は「岩谷圭介」さん著、「風船でうちゅうへ」です。

お馴染みPerplexity AIによると…

「岩谷圭介は福島県郡山市出身のエンジニアで、株式会社岩谷技研の代表取締役です。彼は風船を用いた成層圏撮影「ふうせん宇宙撮影」の開発者として知られ、個人で高度30km以上の宇宙撮影を成功させました。また、「ふうせん宇宙旅行」という安全で手軽な宇宙旅行を提案し、気球で高度25kmまで上昇する体験を提供しています。彼の活動は宇宙を身近に感じさせるものとして注目されています。」

岩谷圭介さんを調べてみると。
プロジェクトの特徴
• 巨大な風船に発泡スチロール製の機体を吊るし、カメラとGPSを搭載
• 高度30,000~48,000mから地球と宇宙を撮影
• これまでに約110回の撮影を実施し、回収率は100%
彼の目標は、高価だった宇宙映像撮影を数百万円で可能にし、宇宙を身近に感じさせることです。失敗を重ねながらも諦めず、独自の技術で宇宙開発に挑戦し続けている…と。

【音読】という点で、まず、【音読】が上手くなっているなと感じ感心しました。

以前はブツブツと何を言っているか分からず、ただ棒読み。内容が全く伝わらなかったのですが、今作品になってから、はっきりと声を出して、読めない漢字はあるものの内容の伝わる音読で、話自体が面白いのもあり、家事をしながら聞いていて引き込まれました。

そして、風船で何度も何度も試行錯誤して宇宙撮影を試みるその内容にも感心しました。

チャレンジする事で失敗する事で得られるものの方が成功することより多いと伝えています。

その内容にも感心しました。

さらには今の教科書にはQRコードが載っていて、教科書に掲載できなかった写真を、そのQRコードを読み込むことでみる事ができる。

そして、著者の岩谷圭介さんの動画メッセージまでみる事ができるのです!

いや〜、何とも面白い!

感心させられっぱなしでしたw

あ、全然話は変わりますが、息子が書けというので書きます。

今日、息子ちゃんが、ずっと飲めなかったサプリメントを飲むことができました!

今まで子供用のタブレットタイプをガリガリ食べていました。体も大きいし大人用の飲むタイプに切り替えたかったのに、上手に飲む事が出来ずにいました。

今日になって、子供用を切らしてしまったことをきっかけにチャレンジ!

飲む事ができました!

って事をブログに書いて!

と言われてw

息子の成長にも感心!

う〜ん、最高!

プロフィール
この記事を書いた人
Rie Arita

20代では演劇活動に情熱を注ぎ、約40本の舞台に立ってきました。現在は3人の子どもを育てながら、食育の重要性を広めるほか、体やお金の知識を深め奮闘中です!

Rie Aritaをフォローする
Uncategorized
Rie Aritaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました