我が家の子供達は、熱を出しても比較的体力があって家で動き回っていたり、食欲があったりと保育園や学校には行けないものの元気なことが多いです。
それは私たち夫婦が、結婚前に栄養のことを学び、食育について教えていただいた方がいたことの恩恵だと思っています。
お水や空気にこだわり、必要な栄養素を取り入れる。
それも大事なのですが、ここ最近ですごく感じるのは、摂らないものを決めるということの大切さ。
（この件に関しても語りたいことはたくさんあるのですが今回はそこではなくて）
さらにさらに最新のお悩み解決のカギはというと
【腸内のマイクロバイオームにあり】
と、いうのです。
※マイクロバイオームとは・・・人の体に共存する微生物の集団。人は微生物とお互いに助け合いながら生きている。口腔や腸内、肌など、体の多くの場所に存在する。
以下のような事で気になることって誰でもありそうですよね。
・体重管理
・フィットネス
・消化
・睡眠
・ヘルシーエイジング
・免疫
・皮膚の健康
・メンタルヘルス
これらは腸内細菌が左右していることが様々な研究結果で分かってきているんですって。
これまでは病気などあらゆることが、DNAなどの遺伝的な要素が関連しているのではと思われてきたのですが、数百兆個にのぼる身体中に存在している微生物叢の影響の方が強く、マイクロバイオームについて知ることがこれらを解決する第一歩だと言うのです！！
わかりやすく言うと、太っている方にはデブ菌が、痩せている方には痩せ菌があるって言うんですね。
それにメンタルの影響も。
驚きですよね。
新しい情報はテクノロジーの進化に伴い取り入れていきたいものです。
15年以上前、栄養に関する知識と共に日本の制度的な背景も知る事になりました。
その中で、自分や家族の健康は自分で守らねばいけないということを痛感してます。
ヨーロッパやアメリカなどでは使用することを禁止されている添加物も日本では何百、何千と使用が許されています。
水道の基準は昭和の頃に施工された法律のままです。
こんな事は氷山の一角です。
制度を知って判断しなければならないことは、他にも枚挙にいとまがありません。
「食」は人を良くすると書きますね。
良くするものを選んで判断するのは自分です。
国が、市区町村が、会社が、親が、兄弟姉妹が、旦那さんが、奥さんが、子供が助けてくれるなんて大間違いです。自分で判断し、自分で決めるんです。
そんな事を、20代に教えてくださった方がいて、今安心して子育てができるのだと感謝しています。
知って良かったことを発信していきますね。
う〜ん、最高！
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