疲れが取れる〜、入浴!

吉野敏明先生のYouTubeに出会い、健康情報や経済など学ばせていただいていますが、昨年末頃から始めた事の一つに入浴があります。

これまでも毎日きちんとお風呂には入っていましたよ?!

でも、彼が提唱しているのはシャワーだけ浴びるようなエチケット的な入りかたではなく、まさに読んで字の如く、湯船に入って湯を浴びることを指しています。

これをやって、20分も過ぎるとじんわり汗が出てきます。

これがまた、気持ちがいい!

これを毎日やっている事でその日の疲れ、その日のうちとる!って感じでとっても調子がいいのです。

彼は、入浴の重要性について強調しており、シャワーのみの生活習慣が健康に悪影響を及ぼすと指摘し、具体例として乳がんや直腸がん、多発性萎縮症などの患者の事例を挙げています。

「入浴は万病予防に最適」と!

入浴の目的は、

①水圧がかかる事。

1日に溜まった疲れ、老廃物流す。

疲労を取るためには半身浴ではダメで、水深が高くて温度が高い方がいい。

②体温を上げる事。

38.5度くらいでがん細胞は死ぬ。

冷え性も治る。

③浮力によって免疫力が上がること。

どんなに疲れていても疲れを取るために入浴すると睡眠の質もかわる。

※吉野敏明さん

「日本の歯科医師、歯学博士、作家、政治家であり、医療問題アナリストとしても活動しています。1967年神奈川県横浜市生まれ。1993年岡山大学歯学部を卒業後、東京医科歯科大学で歯周治療学を専攻しました。2006年に「吉野歯科診療所・歯周病インプラントセンター」を開設し、全身と口腔を包括する治療を実践しています。また、政治活動では参政党や大阪府知事選挙への出馬歴があり、現在は無所属で活動中です。」

いやぁ、定義と歴史でお話ししてくれる彼の話は納得しかありません。

特に我が家はお風呂にも浄水器をつけています。

塩素は衛生上ありがたい成分だけど、飲んだり浴びたりするのには必要ないので取り除いています。

とにかく湯冷めしにくいんですよ。

塩素が含まれないお湯に浸かっているので、肌の奥までお湯が浸透しているんですね。

また、塩素が含まれていないお湯は1〜2°C高くしても、熱さを感じにくいそうです。

なるほど…

どこの温泉に行くより我が家のお風呂が最高です!

しかもマイクロナノバブルを発生させるシャワーヘッドで、泡が毛穴や毛髪より小さいので毛穴に入り込んで汚れも落としてくれる!

今日も疲れをとりました。

最近は携帯を機内モードにして寝るようにしています。

枕元や寝室自体に携帯を置かない方がいいといいますよね。

それと靴下も履いていたのですが、これもよくないみたいですね。

最適な状態であとは寝るだけです。

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