本音で付き合える仲間

■今日のことば
 
「いつもの三条件」
いつも考えていなさい。

いつも良い友人を持っていなさい。

いつも実践しなさい。


【小林正観著「うたしごよみ」】
 
「いつも考える」というのは、

「人生とは」

「人間とは」

「自分は何のために生まれてきたのか」

「宇宙や生命の本質とは」

「自分は今、社会に対して、宇宙に対して、何ができるのか」

「何が使命か」

「何が役割か」など、ひとことで言うなら「哲学」です。

「philosophy」(フィロソフィー=哲学)とは、「知恵を愛する」という意味。つまり「考える」だけでも「哲学」というわけです。それと並んで、「良い友人を持ちなさい」というのですから、かなり重要なことだと言えるでしょう。「良い友人を持つ」というのは、自分も「多くの人から友人になりたい、友人でいたい」と思われることでもあります。自分の不断の意思や決意が必要です。(同氏著「神さまに好かれる話」より)

 はい、実践します。

今日、スティーブン・R・コヴィー著

【7つの習慣】

を久しぶりに読んだ時、

今の私の目に入ってきたのは

「状況を変えたければ、まず自分たちを変えなければならないということを悟った。そして、自分たちを効果的に変えるには、まず自分たちの知覚、ものの見方そのものを変える必要があった。」

やはり、今の自分を変化させたい。

ただその場が楽しければ良いだけの時間を過ごすような友人ではなく、本音で付き合える仲間がいる事の大切さを改めて感じました。

さぁ、昨日より今日、今日より明日、大好きな自分でいたいと思った今日でした。

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