小学校4年生の娘が宿題でオリオン座の観察をしていました。
東京は多くのネオンでただでさえ明るく、星を見つけることは困難ですが、オリオン座は比較的見つけやすい星座です。
「☆オリオン座は、冬の代表的な星座であり、ギリシャ神話の狩人オリオンをモチーフにしています。2世紀にプトレマイオスによって定められた48星座の1つで、非常に特徴的な星座です。
オリオン座は、2つの1等星(ベテルギウスとリゲル)と5つの2等星を持つ豪華な星座です[3]。特に、腰のあたりに並ぶ三つ星(オリオンのベルト)が目印となっています[2]。ベテルギウスは赤色超巨星で、近い将来に超新星爆発を起こす可能性があることでも注目されています。
冬の季節(11月中旬から3月下旬)に最もよく観測でき、2月上旬の午後8時頃に南の空60°の高さまで昇ります[2]。ギリシャ神話では、オリオンはサソリに殺されたとされ、興味深いことに星座の位置関係もこの神話を反映しています。
オリオン座は、M42オリオン大星雲など多くの星雲や星団でも有名で、「星のゆりかご」とも呼ばれています。」
今日は風も強くとっても寒い夜。
お月様はまん丸として、雲も一切なく、とても星の見やすい夜で幻想的です。
今月末に旦那ちゃんのお仕事の都合で、群馬に行くことなり、せっかくなので、家族みんなで行きたいと思っています。
そんな中キャンピングカーを安くレンタルできる情報を旦那ちゃんが見つけてくれて、より楽しみがましています。
そこでこんなところも発見!
今、正に小学校で学んでる事を遊びを含めて行けそうなのでこんな有意義な事はないととっても楽しみです!
天気が良ければいいのですが…
天気が悪いとちょっと考えものかな。
いずれにしても、日本ダーツの旅の1つで興味津々です。
我が家は新宿を一望できる立地。
たくさんのビル群も圧巻ですが、その上にポッカリと浮かぶ月を眺めるのもまた、乙なもの。
東京ではない場所での星はどんなかな。
楽しみです!
思えば天体って理科の中でも好きな授業でした。
市区町村でやってるプラネタリウムも子どもたちと行ったりして楽しかった。
さて、天文台での空はどんなかな。
と、
東京の空を見上げつつ。今日はここまで。