2025年の節分は2月2日なんですって。
その理由とは?
皆さん、節分といえば「2月3日」というイメージが強いですよね。でも、2025年の節分は 2月2日 なんです!「え、なんで?」と思った方も多いはず。実は、節分の日って固定されているわけではなく、「立春の前日」と決まっているんです。
42歳にして初めて知りましたw
で、2025年の立春は 2月3日の午後11時10分。つまり、その前日の 2月2日が節分 になるわけですね!
そもそも立春の日付は、地球の公転周期(1年=約365.2422日)によって決まります。この「365日ちょっと」のズレを調整するために、数年に一度、立春の日が変わることがあるんです。その影響で、節分も動くことがあるんですね。
2021年も2月2日が節分でしたが、それ以来のレアケース。今年の節分はちょっと早めに豆まきをして、鬼を追い払いましょう!
最近だと、関東でも定番になった恵方巻き!
2025年の恵方は「西南西」
節分といえば豆まきですが、最近は 恵方巻き もすっかり定番になりましたよね!もともとは関西の風習でしたが、今では東京のコンビニやスーパーでも普通に売られていて、「節分=恵方巻き!」という人も多いのではないでしょうか。
恵方巻きは、その年の 恵方(縁起の良い方角) を向いて無言で丸かじりすると、願い事が叶うと言われています。2025年の恵方は 「西南西」!
「関東出身だから恵方巻きの習慣はないな~」という人も、せっかくなら節分の運気アップイベントとして楽しんでみてもいいですね。
子供がいると、海苔も大好きなので、ワイワイ好きなものを巻いて楽しく食事ができますね!
それにしても、東京は今朝から冷たい雨が降って雪の予報にもなってました。
節分を過ぎると、暦の上では「立春」となり、少しずつ春の気配が感じられるようになります。とはいえ、関東を含む日本の多くの地域では、まだまだ寒さのピーク。特に2月前半は一年で最も寒い時期と言われるほどで、冷え込みが厳しい日が続きます。
ただ、2月中旬以降になると、日差しが少しずつ強まり、昼間はポカポカと暖かい日も増えてきます。梅の花が咲き始めたり、春一番が吹いたりすると、「もうすぐ春だな~」と感じることができますね。
関東では、3月に入ると徐々に寒さが和らぎ、本格的な春へ。花粉シーズンも始まるので、花粉症の人はそろそろ対策を考えておくといいかもしれません!
この寒さも楽しめる子供達です。
う〜ん、最高!