ふっと私のYouTubeのおすすめにこんな動画が出てきました。
【にしむら先生 受験指導専門家】
というチャンネル。
西村創さん。塾講師として生徒指導歴25年、指導生徒3,000人以上の経歴を持つ方です。
そんな中、興味を惹かれたのは
【わが子が根気強く優しい性格になる父親の働きかけTOP5】
父親だけでなく、母親としての自分をも省みるきっかけとなりました。
この動画を通して、この先生はたくさんのお子さんを通してあらゆる保護者も見てきたのだなぁと感心したのです。
内容は動画に譲るとして。
中でも私が印象に残った共感した事を2つシェアしたいと思います。
第5位として…
【自分の失敗談を話す】
です。
確かに。これまでの失敗談と成功談ならどっちが話す事が多いだろう…?
先生が言うには、成功談の話より、失敗談の方が生徒の食いつきがいいそうです。
「先生の小さい頃より、俺(私)の方がマシじゃん。」と、安心感や、自信を与える…と言うのです。
確かに…
私も隠すわけではないけど、もっとこんな事あった、あんな事あったと話してみるようにしてもいいかもしれませんね。
確かにうちのパパは小さい時「う◯こが間に合わなくて漏れちゃった」話など、屈託なくしていて、子供達はケラケラと笑っています。
そういう意味で、うちのパパはこれはクリアしていますねw
もう1つは
番外編として
【わが子が興味あることに興味を持つ】
です。
4歳になるかならないかの頃、末っ子ちゃんがYouTubeで見つけてきたのが
「スキビディトイレ」です。
※スキビディトイレ(Skibidi Toilet)は、海外クリエイター「DaFuq!?Boom!!」によるYouTube発のショートCG動画シリーズで、2023年から公開されています。この作品には、洋式トイレから人間の頭が生えた奇妙なクリーチャー「スキビディトイレ」が登場します。
これがまた理解し難い世界観で見た目がトイレからおじさんが出てくるキャラクターなので、何がそんなに面白いのかと、見せたくない気持ちの方が強かったのですが、世界で1,000万回再生されてメチャクチャ再生されている事や、自分が理解できない何かがあるのかも?と思って、一生懸命見ている末っ子ちゃんと一緒に見ながら「これ、今どうなってるの?」と聞くと、水を得た魚のようにキャラクターの名前やら状況やらを全部覚えていて、説明してくれましたw
親に興味を持ってもらえるのは嬉しい事ですよね。どうせ見せないように押し込むようにしてもどこかで隠れて見たり、爆発しますよね。
にしむら先生は、「我が子の興味があることに関心を持って、さらに可能であれば子より詳しくなる」と提案しています。そうすれば子供が親を一目置くと言うのですね。
なるほど…(スキビディトイレを深掘りする事はできていませんがw)
他にも納得のランキングでしたが、それは先生のチャンネルで観ていただくこととして。
子供に自立して、幸せな人生を送ってほしいのはみんな同じですよね。
私達親も伸び伸びと自分の人生を生き、子供も伸び伸びと生きていく事ができれば…
それはまさに…
う〜ん、最高!